賃貸マンションに住んで20年になります。１階の為湿気が多くそのため、部屋の壁紙が剥がれてきました、大家さんに修理をお願いしたら、住人の費用での修理といわれました。契約書には、建物及び付帯設備の修理は貸主とある。大家さんは、壁紙は貸主の修理の範囲に該当しない、といって、修理してもらえません。壁紙は建物その物にあたると思うのですが、賃貸の場合、貸主に修理してもらえる範囲はどこまででしょうか。

ベストアンサー

ちょっと困った大家さんのようですね…湿気で剥がれてきた壁紙は、間違いなく貸主負担です。今まで住んだいくつかの部屋で、ビニールの床が剥がれたりしましたがその都度貸主さんが直してくれましたよ。実は私も、今の部屋が築40年以上のためあちこちに不具合が出ています。パッキンを換えるぐらいでは直らない水漏れ・天井照明が一部屋点かない(照明を替えてもダメ)・極めつけは、普通に網戸を開けただけで枠組みがバラバラに！完全に老朽化してました。3ヶ所もあり、それぞれに万単位のお金がかかりそうなので、大家さんに言いづらいです…でも早く言わなきゃいけませんね…お互い頑張りましょう。◆補足を見ました◆もちろん、法的にも借主の故意・過失がなければ貸主負担ですよ。